私たちのおもいはとってもシンプルです。
野菜の安心安全はもちろん、美味しい野菜を作ってお客さんを幸せにすることです。
秩父盆地特有の気候を生かして一番おいしい野菜になるよう日々研究し栽培に打ち込んでおります。
そんな一環で取得したのがS-GAP2020です。
野菜の安全性はもちろん、働く人の環境や地球環境への安全に配慮した農園運営を行っています。
※S-GAP2020は埼玉県のGAP認証です。
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」を意味し、略して「エスディージーズ」と呼ばれています。ちちぶ丸山農園では持続可能な農業、社会的貢献を考え、SDGsへの取り組みを行っています。100年続く農業を目指して、環境に配慮し、新しい技術も積極的に取り入れています。
ちちぶ丸山農園では、従来の伝統的な農業とこれからの農業に必ず必要となるIoT活用を取り入れています。定期的な土壌分析を実施。必要なものを必要な分だけ補給、バランスの取れた土づくりを心がけております。超省力化や高品質生産を実現するため試行錯誤を日々繰り返しています。
ちちぶ丸山農園では、2018年には埼玉県の指標である「S-GAP2020」を取得し、農業の安全・安心の向上を目指した「埼玉県農業生産安全確認運動」を推進しています。
油粕や魚粉、鶏糞等の植物性、動物性の有機物を原料にした有機肥料を使用した土への栄養補充と土壌改良を行い、手間ひまをかけて土づくりを行っています。
お客様に安心安全な野菜を提供できるよう、ちちぶ丸山農園では減農薬栽培への取り組みを行っています。
土づくりにこだわりを持っています。秩父地域のウイスキー蒸留所と連携し蒸留所から出たドラフ(大麦麦芽カス)とミズナラ樽の削り粕を当園で発酵熟成して出来上がった特製ウイスキー麦芽堆肥を中心に有機質主体で微生物の多い健康な土づくりを行っています。
上記のような取り組みを行い、出荷する野菜の品質向上を常に考えております。今までの農業とこれからの農業の融合。それがちちぶ丸山農園の品質向上への取り組みです。
農園名 | ちちぶ丸山農園 |
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代表 | 丸山茂久 |
設立日 | 2008年4月設立 |
主な事業内容 | 野菜の生産、販売 |
取扱商品 | きゅうり、ヨーロッパ野菜、レタスなど |